生きるのがとても下手
生きるのがとても下手なんですよね。
うつ患って5年経ったし現在無職だし。
上手に生きることができないまま、死にぞこなって今日まできてしまいました。
両親は毒親でしたが、巷にあふれるわかりやすい毒親ではなかったし、妹は精神を病まずにすくすくと育っていることから、多分相性がクソほど悪かったんだなって思っています。
親からしたら産んだ子供が失敗作だったわけで。
親は子ガチャ爆死したし、私も親ガチャ爆死したんですよ。
親との関係は本当に駄目でしたが、それ以外は割と恵まれていたほうだと思います。
精神がめちゃくちゃになって泣きながら電話してもなだめてくれる友人がいるあたり、本当にそう実感するんですよね。
泣きながら電話するなって話なんですけど。
だから、こうして今ものすごく死にたいのは、私が生きるのが下手なせいなんですよね。
私がもうすこし両親との仲をうまくやれていれば、こうして精神を病むことはなかったし。
大学を中退することも、仕事をやめることも、数カ月無職になることもなかったわけです。
私が生きるのが下手なばっかりに、うまくいくこともうまくいかなくなってしまったんです。
誰も悪くない。
強いて言うなら私だけが悪い。
努力をしなかったわけではないんですよ。
信じてもらえないとは思いますけど。
就労移行支援センターに通ったり、自立支援医療や障害年金を申請したり、カウンセリング受けたり病院通ってきちんと服薬したりしていたんです。
でも駄目でした。
私は本当に駄目なやつで。
就労移行支援センターに通えないくらい精神のバランスを崩してしまったんです。
一日ベッドの上でぼんやり過ごして虚無感に涙して。
なにやってるんでしょうね、本当に。
出来ることはいっぱいあったはずでした。
なにもしないで無為に過ごす時間なんてないはずでした。
どうして思い描いたとおりに生きられないんでしょう。
どうしてこんなに駄目なやつなんでしょう。
死ぬのが怖いって言わずにさっさと死んでおくべきだったんです。
つらつら書いてきましたが。
ブログのタイトル通り、来週には死にたいけど、多分来週も同じこと言ってると思います。